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職務経歴書の心構えと基本
職務経歴書を書く場合、どんな心構えが必要だと思いますか?
当たり前の事ですが、あなたの書いた職務経歴書を読む人がいるということです。
この当たり前のことを忘れて、自分の覚書きの様に書いてしまっていませんか?
履歴書の書き方のところでも、お話しましたが採用担当の方が、
あなたの職務経歴書を読んでいただくということを意識しながら書く必要があります。
つまり、
・相手に充分に理解されるような内容かどうか?
・相手がふと疑問に思うような書き方や単語などは無いか?
・相手が理解できない言葉で書いていないか?
・自分が訴えたい事と、相手の知りたい事がマッチしているか?
ということです。
自分は当たり前に使っていた前の職場での専門用語などを
何も考えずに書いてあったりしませんか?
大抵の場合、英語の略語です。
以前見せていただいたものが、「マイコ部に所属」とありました。
書いた本人はマイコ部と言うのは、どのような部なのか分かって書いていますが、
果たしてその言葉が広く一般に知られている言葉なのか?
これくらい分かるだろうと思っていることも、本当に相手に通じるかどうか
何度も見直して、分かりづらいと思えば分かりやすい単語に置き換えましょう。
例えばあなたが採用担当者だと仮定して、
応募者の職務経歴書の中に分からない単語があったとしましょう。
あなたはどう感じるでしょうか?
自分の知識の無さを反省しますか?
それとも・・・。
職務経歴書は、これまでのあなたの経歴を正確に
そして充分に知ってもらう上での大切な自己証明書のようなものです。
とりあえず、やっつけで事実をありのままに書けば良いと思われている方が多いですが
せっかくの自分をアピールするポイントですので面倒臭がっては転職は成功しません。
自分ではそのつもりはもちろんなくても、
あまり適正ではない職務経歴書を提出するケースが多いようです。
これは繰り返しになりますが、先ほどの
読む人があなたの経歴書を読んでどう感じるか?
ここを意識して書くかどうか、この一点にあります。
ここをきちんと意識した上で、
読みやすく簡潔に書かれているかどうかがポイントになります。
そして相手が求めているであろう人材像、もしくは求人のニーズ、キャリアが
あるかどうかチェックされます。
A4サイズの用紙1枚に箇条書きにしてキャリアが明確に具体的に
記載されていれば、問題ないと思います。
何枚もだらだらと読み物風に書くのは、印象が良くありません。
逆に自分の言いたい事をまとめる能力が低いと判断される場合もあります。
以前はもてはやされた直筆でしたが、今ではワードやエクセルで作成します。
履歴書でもそうですが、できあがった経歴書は何度も推敲して
読む人があなたの経歴書を読んでどう感じるか?
ここを忘れずに書いてみましょう。

